津軽新報
令和7年12月12日(金)付紙面から
■師走の歳時記/年縄の制作始まる

年縄作り 田舎館村の八反田会館隣にある精米所で7日、地元有志による年縄(としな)作りが始まった。なう前の準備作業「わら打ち」を行い、28日ごろの奉納を目指す。
 地区は毎年、単位老人クラブや消防団などの男性有志が中心となって地元の八幡宮に奉納する年縄を制作している。稲わらをねじり合わせて縄状にする縄ない作業を10日から始め、25日に仕上げ、28日ごろに奉納する予定。

主な掲載記事
□師走の歳時記/年縄の制作始まる
□烏城杯インドアソフトテニス大会
□東方沖余震、津軽南は最大震度2
□大鰐町長が疾患の治療で入院へ
□写特/ムツニシキ握りを愉しむ会
きょうのメモ
黒石市
◇黒石高校情報デザイン科展/市役所わのまちセンター/午前10時(15日まで)
◇転倒骨折予防・認知症予防教室/西部地区センター/午後1時30分
藤崎町
◇「地域計画」座談会・藤崎地区/文化センター/午後2時
大鰐町
◇認知症介護家族の集い/総合福祉センター/午後1時30分
田舎館村
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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