津軽新報
令和7年9月3日(水)付紙面から
■ふるさと納税、駆け込みに対応を

勉強会 平川市は28日、ふるさと納税事業者勉強会を開いた。ポータルサイトを運営する企業の担当者が法整備による変更点などを紹介。魅力の発信に向けて理解を深めた。
 同市の寄付額は本年度、6月時点で県内4位。10月以降にサイトでの寄付に対してポイント付与が禁止されるため「大きな駆け込み需要が予想される。掲載情報を更新し、魅力的な商品づくりを」と呼びかけた。

■小学校児童がリンゴの絵付け体験

絵付け 青森市の女鹿沢小学校児童が28日、あぴねすにある園地でリンゴの絵付けを体験した。好きな模様や文字を描いたシールを貼り付け「大きく育ってね」と収穫を心待ちにした。
 早生(わせ)の「彩香(さいか)」を使用。児童は「日に当たるところを探すのが難しかったけど、上手にできてうれしい。収穫が楽しみ」「教室に貼ってあった『傾聴』という言葉にした。これでばっちり覚えられた」と笑顔。

主な掲載記事
□ふるさと納税、駆け込みに対応を
□小学校児童がリンゴの絵付け体験
□丹羽洋岳をしのぶ十方堂大祭
□浪岡王余魚(かれい)沢でクマ食害
□写特/大相撲横綱大の里昇進祝賀会
きょうのメモ
黒石市
◇妊産婦デイケアサービス「ポムハウス」/わのまちセンター1階赤ちゃん広場/午前10時、午後1時
田舎館村
◇村議会定例会開会

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