津軽新報
令和7年7月31日(木)付紙面から
■平川市で初のスポGOMI大会

大会 平川市と日本財団が主導する「海と日本PROJECT in 青森県」が26日、同市で行われた。初のスポGOMI大会は3人一組のチームでごみ拾いに汗を流し、優勝を目指した。
 昨年の「子ども議会」での提案がきっかけ。プロジェクト事務局の今井さんらが「陸のごみの大半が海に流れ着く。皆さんの取り組みは海をきれいにすることにつながる」と述べたあと「チェンジフォーブルー」のかけ声でスタート。

■特産ときわにんにく、出荷へ確認

目揃い会 津軽みらい農協は25日、藤崎町の常盤にんにくセンターで本年産「ときわにんにく」の目ぞろい会を開いた。生産者が選果基準や出荷時期などを確認、高値取引に期待した。
 大玉は県内随一の品質を誇り、市場関係者からも高い評価を得ている。説明を受けた生産者は見本を手に取るなどして基準を確かめた。7年産の市場への出荷はまもなく始まる。

主な掲載記事
□平川市で初のスポGOMI大会
□特産ときわにんにく、出荷へ確認
□国道7号で事故、女子学生が死亡
□黒石・中野神社で滝行体験
□写特/クラシックカー青森inこみせ
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/中郷公民館/午前9時

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