津軽新報
令和7年7月30日(水)付紙面から
■技能実習生と交流を深める/浪岡

交流 JA青森浪岡支店北中野女性部はこのほど、東部りんごセンターでベトナム人技能実習生と地域住民の交流会を開いた。書道やゲートボール、パン食い競争などを通して交流を楽しみ、互いの文化と価値観に対する理解を育んだ。
 「住民と親交を深め、異国で懸命に働く技能実習生たちの息抜きになれば」と昨年初めて行われた。ベトナム人実習生とJA女性部員、地域住民が参加した。

■さまざまな後悔を学び、最期を考える

イタコト 西谷造花店(平川市)は26、27日、黒石市のメモリアルホールにしやで「イタコト展」を開いた。入棺体験や仏衣(死に装束)の試着、人生の後悔を記した「心のこり」の展示などを通し、最期に向けた準備や悔いなく生きるヒントを考えた。
 訪れた女性は「毎日をなんとなく過ごしているが、これからはやりたいことをやって、後悔をしないように生きたい」と話した。

主な掲載記事
□技能実習生と交流を深める/浪岡
□さまざまな後悔を学び、最期を考える
□クマ忌避剤の販売が好調/黒石
□津軽みらい「ちゃぐりんフェスタ」
□写特/ふじさきYOSAKOI
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/六郷公民館/午前9時
◇ふれあいサロン/六郷公民館/午前9時
◇黒石ねぷた祭り合同運行・審査/御幸公園出発/午後7時

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