津軽新報
令和7年7月29日(火)付紙面から
■もうすぐ黒石ねぷた、作業急ピッチ

紙貼り 黒石ねぷた祭りが30日に開幕する。本番ぎりぎりまで紙貼りなどを行う団体もあり、開幕に間に合わせるため、急ピッチで作業を進めている。
 参院選があったため、市役所ねぷた愛好会は26日、国際交流員、外国語指導助手も手伝って10人が紙貼りを行った。少子化等で参加を見送る団体が増える中「自由に運行に参加してほしい。はやしができる人を募集している」と話した。

■高校生考案のパインハワイソーダ

新メニュー 平川市観光協会が猿賀公園で運営するカフェ「さるか茶房」で、高校3年の2人が考案した「パインハワイソーダ」を売り出した。さわやかな青色と黄色が映える炭酸飲料が注目を集めている。8月末まで。
 飲み物の上部はブルーハワイシロップの青色、下部はパインジュレの黄色で、海と砂浜を表現。ナタデココの食感と甘みを組み合わせ、目と舌で楽しめる商品に仕上げた。

主な掲載記事
□もうすぐ黒石ねぷた、作業急ピッチ
□いきいき放談/佐藤晶さん
□高校生考案のパインハワイソーダ
□黒石市と京阪流通が連携協定
□大鰐町で社明運動の講演会
きょうのメモ
黒石市
◇乳児健診/わのまちセンター1階イベントホール/午後0時15分
田舎館村
◇白寿大学「イルミネーション部材制作講座」/中央公民館/午前9時30分

トップページに戻る