津軽新報
令和7年7月10日(木)付紙面から
■高校生が動物愛護を学ぶ課外活動

課外活動 黒石市中川の「猫ハウスごろにゃん」では、高校生の課外活動を受け入れており「動物愛護の気持ちを伝えたい」と思いを語る。
 1日は、県立尾上総合高校の生徒2人が課題研究で訪問。動物虐待をテーマに、けがをした猫や保護猫のその後を調べている。生徒に対し「いじめられている猫がいたら助け、捨て猫を見かけたら連絡を。気に留めてもらいたい」と伝えた。

■平賀保育園が恒例の七夕ねぷた

七夕ねぷた 平川市本町にある平賀保育園は7日、七夕ねぷたを運行した。保護者や地域のはやし演奏団体など一緒に街を練り歩き、元気よく声を上げて地域の伝統行事を楽しんだ。
 3歳児クラス以上の園児、近隣の小学校児童や保護者などを合わせて約300人が参加。園を出発して約1・5キロのコースを運行した。孫の応援で来た男性は「自分まで元気になりそう。見応えがある楽しい運行だった」と喜んだ。

主な掲載記事
□高校生が動物愛護を学ぶ課外活動
□平賀保育園が恒例の七夕ねぷた
□ミニトマト出荷説明会/津軽みらい
□田舎館で県の地域協力隊交流会
□写特/黒石・横町納涼夜店まつり
きょうのメモ
黒石市
◇十日会例会/グリーンパレス松安閣/正午
◇あすなろの森/松の湯交流館/午後1時30分
平川市
◇傾聴サロン/市役所本庁舎1階/午後1時

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