津軽新報
令和7年7月8日(火)付紙面から
■カレーカーニバルに5千人超来場

カレーカーニバル 平川市碇ヶ関地域にぎわい創出事業実行委員会は29日、道の駅いかりがせき・津軽関の庄で「I※CURRYヶ関(いかりーがせき)カーニバル」を開いた。市内外の飲食店、団体が販売する多彩なオリジナルカレーを求めて約5500人が訪れ、食べ比べを楽しんだ。北秋田市から家族で訪れた女性は「イベントは知っていたが、来るのは初めて。いろいろな味を食べ比べできる楽しい時間になった。来年も期待している」と喜んだ。※はハートマーク。

■訪問型の「みけねこ助産院」

助産院 黒石市の助産師、松田さんが訪問型の「みけねこ助産院」を開業し「子育てを“孤”育てにしない」を合言葉に、産後や子育て中の家族のサポートにも取り組んでいる。
 昼夜間に訪問し、母親や乳児の体調管理、乳房のケア、育児と家事のサポートなどを行う。ジェンダー平等や多様性、自己決定能力など人権の尊重を指導する包括的性教育にも力を入れ、各地の子育てイベントで相談に応じている。

主な掲載記事
□カレーカーニバルに5千人超来場
□訪問型の「みけねこ助産院」
□いきいき放談/兼田綾子さん
□黒石市民ナイター卓球が日程を終了
□写特/黒石市民運動会
きょうのメモ
藤崎町
◇第2回藤崎レディースグラウンド・ゴルフ交流大会/福島こどもの森公園/午前9時

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