津軽新報
令和7年6月27日(金)付紙面から
■死亡事故発生で黒石署など啓発活動

啓発活動 5月に国道394号で発生した交通死亡事故を受け、黒石警察署は22日、青森署、交通機動隊と連携した合同交通安全活動を行った。城ヶ倉大橋付近のちらし配布や警戒走行で、行楽シーズンに向けて交通事故への注意を促した。
 津軽と南部を結ぶ国道394号は、オートバイやロードバイクなどツーリングを楽しむ人も多く、行楽シーズンは交通量が増える。

■蔵を一棟貸しの宿に/横町十文字

築150年の蔵 黒石市のNPO法人横町十文字まちそだて会は、横町にある築150年を超える蔵を昨年10月に取得し、一棟貸しの宿として改装する。
 事業計画によると「ねぷた蔵」と名付け、山車の中に潜り込む雰囲気がコンセプト。消防設備の取り付けが完了し、寝具を設置すると宿として使える状態だといい「秋の紅葉期までに形にできたら」と語る。

主な掲載記事
□死亡事故発生で黒石署など啓発活動
□蔵を一棟貸しの宿に/横町十文字
□特産平川サガリを楽しむ焼き肉行事
□収穫期を控えときわにんにく青空教室
□写特/幻の県道探索ハイキング
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/上十川公民館/午前9時
◇老人福祉センターリフレッシュ体操/同センター/午後1時30分
◇SNS活用実践セミナー/産業会館2階会頭室/午後2時
大鰐町
◇こころの相談会/総合福祉センター/午前9時30分

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