津軽新報
令和7年6月17日(火)付紙面から
■最後の「こでんてん」人がどっと

こでんてん 黒石市で14、15日、「こでんてんin黒石こみせ―手しごとアート展―」が開かれた。全国から50組以上の手仕事作家、飲食店が出店。訪れた人たちは、作品を手に取り、出店者と交流しながら最後のこでんてんを楽しんだ。
 実行委員会が主催。平成22年に同市豊岡の天空村などで始まった。15回を迎える人気のイベントだが、スタッフの高齢化などを理由に、今年で幕を閉じた。

■建設機械等の実演に歓声が響く

建設フェスタ 大鰐温泉スキー場で14日、おおわに建設ふれあいフェスタが開かれた。想定以上の来場で、開会式を飛ばして建設機械の試乗やデモンストレーションに入る人気ぶりで、子どもたちの歓声が響いた。
 町建設業協同組合が初めて企画した。建設業の人手不足が課題となる中、地元をはじめ少しでも多く仕事を知ってもらうのが目的。

主な掲載記事
□最後の「こでんてん」人がどっと
□建設機械等の実演に歓声が響く
□いきいき放談/須藤忠さん
□志功題材の石のアート、見納めへ
□写特/黒高×ももさわ菓子コラボ
きょうのメモ
黒石市
◇中部社協ふれあい昼食会/老人福祉センター/午前10時
◇1歳6カ月児健診/わのまちセンター1階イベントホール/午後0時30分
◇黒石市長と地区協議会との意見交換会/牡丹平公民館/午後7時

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