津軽新報
令和7年5月30日(金)付紙面から
■黒高家庭部とももさわがお菓子

発売するお菓子 黒石高校家庭部は、甘泉堂ももさわ菓子舗=平川市=と共同で学校創立100周年記念のお菓子を作った。トゥンカロンとアイシングクッキーの2種類で、黒校カラーのプリンセスブルーを生かした「映える」見た目。6月2日から店頭販売を開始する。
 坂本部長は「みんなで出し合った案がさらに良くなって再現され、うれしい」と笑顔で話した。

■ニシキゴイの魅力をアピール

品評会 田舎館村にある道の駅いなかだて・弥生の里駐車場で24、25日、全日本愛鱗(あいりん)会県支部の錦鯉品評会が開かれた。会員たちが手塩にかけたニシキゴイを審査し、広く魅力をアピールした。
 国魚の美を追究し、飼育鑑賞の指導や普及に努めながら、日本文化の向上に貢献するのが目的。今年で48回を迎え、会員9人が85本(匹)を出品した。

主な掲載記事
□黒高家庭部とももさわがお菓子
□ニシキゴイの魅力をアピール
□館中生徒が修学旅行で村をPR
□世良さん(藤崎)の戯曲が舞台化
□写特/千徳会合同避難訓練
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/東公民館/午前9時
田舎館村
◇健康サポート教室/川部ふれあいセンター/午後1時30分

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