津軽新報
令和7年5月29日(木)付紙面から
■唐糸御前史跡公園の魅力を伝える

フジ 藤崎町藤崎、唐糸御前史跡公園で26日、公園の魅力を広く発信する初めてのイベント「ふじ咲き日和」が行われた。来場者は見頃を迎えたフジと、町の歴史を紹介するパネルや飲食などを楽しみ、思い思いの時間を過ごした。
 町内にあるカフェに集う人たちの団体「zelkovaと愉快な仲間たち」が主催。「町の歴史も含め、公園の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と企画した。

■藤崎町でなぎなたの全国大会

なぎなた 全日本なぎなた連盟などが主催する第66回都道府県対抗大会が24、25日、スポーツプラザ藤崎で行われた。選手ら230人が参加し、演技・試合競技で熱戦を繰り広げた。
 平田博幸町長は「来年の国スポで会えることを楽しみにしている」と歓迎。本県選手団で三浦選手(23)=同町出身=が宣誓した。県勢は、試合競技で準々決勝に進出。8位入賞を果たし、総合で11位だった。

主な掲載記事
□唐糸御前史跡公園の魅力を伝える
□藤崎町でなぎなたの全国大会
□豪雪を受け、新たな仕組みを協議/黒石
□ぼんじゅ春の写真展は22日まで
□写特/黒石津軽家ゆかりの宝物展
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/上十川公民館/午前9時
◇こみせ観光ボランティアガイドの会総会/レストラン御幸/午後5時

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