津軽新報
令和7年5月20日(火)付紙面から
■黒石、大館両署が国道で取締り

碇ヶ関側 4月に平川市碇ヶ関で発生した交通死亡事故を受け、黒石警察署は15日、国道7号で秋田県警大館署と連携した交通指導取締りを行った。
 両署からパトカー4台、白バイ4台が出動。大館署は大館市のもしもしピット国道上り、黒石署は平川市碇ヶ関踏切田で定置式レーダー速度取締りを行った。シートベルト、携帯電話の使用といった違反も対象とした。

■大雪の影響残る中でつつじまつり

早生系は見頃 大鰐町の茶臼山公園で17日、第48回大鰐温泉つつじまつりが始まった。目安のヤマツツジが三分咲きで「全般的に遅れている」という。会期は21日まで。まつり終盤から見頃を迎えそうだ。
 8年ぶりの当たり年といわれた昨年に対し、今年は大雪などの影響でつぼみが少ないものの、町外から訪れた女性2人組は「ほかの植物はきれいな花を付けたものもあって楽しい」。

主な掲載記事
□黒石、大館両署が国道で取締り
□大雪の影響残る中でつつじまつり
□いきいき放談/今井仭さん
□柏木農業高が全校田植え大会
□写特/平川市子どもフェスティバル
きょうのメモ
黒石市
◇フレッシュ朝市/旧津軽みらい農協黒石基幹支店/午前6時
◇乳児健診/市役所わのまちセンター/午後0時15分

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