津軽新報
令和7年5月16日(金)付紙面から
■平川市美術会が15周年記念展

会員展 平川市美術会15周年記念会員展が文化センターで開かれている。版画や水彩画、彫刻など多彩な作品を並べ、訪れた人を魅了している。18日まで。
 市内3地域の美術愛好家有志が平成21年4月に発足した。現在の会員数は11人で、作品展示と合評会を重ねて技術を磨き、全国規模の公募展などで入賞している。節目を記念し、作品数を例年の1・5倍に増やした。

■大鰐わぁんどすとりーとにぎわう

わぁんど 大鰐町の手古奈通りとゆけむり通りを会場に11日、飲食やクラフトの温泉街マルシェ「わぁんどすとりーと」が開かれた。中心街は町内外からの人であふれ、活気に包まれた。
 「大鰐をもっと知ってほしい」と初めて企画したまち歩き型謎解きは、問題がある場所が風景に溶け込むように設置されているなど工夫が凝らされ、中学生は「問題の番号が飛んでいる。どこかわからない」と笑いながら続けた。

主な掲載記事
□平川市美術会が15周年記念展
□大鰐わぁんどすとりーとにぎわう
□津軽南地域も気温25度超え
□浪岡の旧モーテル1棟を焼く火災
□写特/黒石市初年少女発明ク開講
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/中郷公民館/午前9時
◇人権相談/市役所わのまちセンター/午前10時
◇黒石美術会会員展/市役所わのまちセンター/午前10時(18日まで)
◇わぁんどのカフェ/中郷公民館/午前10時
◇老人福祉センターボーンクラブ/同センター/午後1時
◇ボランティア連絡協議会総会/西部地区センター/午後6時
田舎館村
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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