津軽新報
令和7年2月14日(金)付紙面から
■青森市浪岡/恒例のやぶこぎ大会

ティラノ 青森市浪岡で9日、浪岡城落城446年記念やぶこぎ大会が行われた。選手40人が参加。城跡を会場に競技を楽しんだ。

 浪岡城跡を会場に、一般男子の部(中学生以上)から始まった。選手にとっては「かなりきつい」ようで「もう無理」の悲鳴も。ティラノサウルスの着ぐるみをまとってのレースは、さらにきつく、やぶに足を取られて転倒が相次ぐなど、盛り上がりを見せた。

■広報誌題字決まる/弘前地区消防

贈呈式 弘前地区消防事務組合が黒石高校情報デザイン科と進めていた広報誌の題字が決まり、10日、採用した3年生に感謝状を贈った。

 「消防の堅いイメージとは違った雰囲気に」とする組合の要望をもとに、3年生が取り組んだ。採用された生徒は、全体に丸みを持たせ「デフォルメしたホースと水を取り入れ、イメージカラーとして赤と水色で表現した」という。

主な掲載記事
□青森市浪岡/恒例のやぶこぎ大会
□広報誌題字決まる/弘前地区消防
□全国金の常盤小SBが感謝演奏会
□大坊小児童がぶん太さんと横笛演奏
□写特/猿賀神社節分祭・七日堂大祭
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/追子野木公民館/午前9時
◇老人福祉センターリフレッシュ体操/同センター/午後1時30分
田舎館村
◇健康サポート教室/中央公民館/午後1時30分

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