津軽新報
令和7年2月5日(水)付紙面から
■若手農家2人がブランド立ち上げ

生産者 黒石市上十川のリンゴ生産者、木村さんと、飛内のミニトマト生産者、信平さん(34)がコラボブランド「AKAMARUfamiliar(アカマルファミリア)」を立ち上げた。

 それぞれのジュースを「津軽びいどろ」のグラスとともに販売。2種類をカクテルのように混ぜて楽しむユニークな商品で「黒石を全国に発信したい」と意気込む。高校時代の友人同士で、再会した際に意気投合。コラボにつながった。

■黒石市内の保育施設で節分行事

節分 2日は「節分」。黒石市の上十川保育園では3日、豆まき集会が行われ、子どもたちが豆に見立てて丸めたアルミホイルをまいて邪気を追い払った。

 アレルギーや誤飲に配慮。年長児がまき、ほかの園児が拾い集めた。「鬼は外、福は内」と邪気を払い「今年もみんな元気に過ごせますように」と願った。園児は「ゲームやりすぎ鬼をやっつけた。いなくなったと思う」。

主な掲載記事
□若手農家2人がブランド立ち上げ
□黒石市内の保育施設で節分行事
□雪祭り行事、豪雪で室内変更も
□親子でアイシングクッキー作り
□写特/黒石市民福祉大会
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラケットテニス/中部公民館体育館/午前9時30分
田舎館村
◇国際平和ポスター・コンテスト展示会/役場エントランスホール/午後4時
青森市浪岡
◇まちなかいきいきサロンin浪岡/老人福祉センター/午前10時

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