津軽新報
令和6年12月24日(火)付紙面から
■大鰐温泉スキー場、今季営業始まる

スキー場 大鰐町にある大鰐温泉スキー場(指定管理者=東洋建物管理)が21日、今季営業を開始した。初級と中上級の一部がコース開放され、201717〜18シーズン以来7年ぶりの好条件。28日ごろからは年末寒波の予報もあり、年末年始のにぎわいに期待している。

 初日の積雪は、平均35センチ。ファミリーゲレンデをはじめとした初級コースは滑走可。7年ぶりの好条件となった。


■災害級、津軽南3日で60センチ増も

大雪 津軽南地域は、20日夜から雪が降り続き、23日未明には5市町村に大雪警報が発表された。気象庁アメダスによると、平川市碇ヶ関では同日午前5時の積雪が85a。20日から57aも増えた。

 週間天気予報(22日発表)によると、26日から27日ごろにかけて強い寒気が流れ込み、程度によっては警報級の大雪となる所もある。

主な掲載記事
□大鰐温泉スキー場、今季営業始まる
□災害級、津軽南3日で60センチ増も
□いきいき放談/小山内柳一さん
□中南老連が藤崎で芸能発表会
□写特/ひらかわイルミ
きょうのメモ
黒石市
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
大鰐町
◇地域交流センター鰐come20周年記念祭/同センター/午前8時
青森市浪岡
◇浪岡都市計画変更素案の公聴会/浪岡庁舎/午後2時

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