津軽新報
令和6年12月10日(火)付紙面から
■中野もみじ山、見頃はっきりせず減

紅葉期 黒石市は、中野もみじ山の今季観光客入込数を8万1000人と発表した。昨年の9万5000人と比較して約15%減少。「色づきが遅かったことに加え、見頃がはっきりせず入り込みが伸びなかった」と分析した。

 ライトアップと露店の出店期間が異なったため、来場者から不満があったといい「なるべく期間をそろえられるよう関係者と協議する必要がある」とした。

■一日店員はつらつと/大鰐町中央児童館

カフェ 大鰐町中央児童館の「児童館カフェ」が30日、総合福祉センターで開かれた。20人を超える子どもが参加し、シフト制など本格的に運営。訪れた町民らはかわいらしい店員のおもてなしに喜んだ。

 食べた食器を「お下げしてもよろしいですか」と声をかけ、帰り際には「またのお越しを」と見送るなど、来店者も大喜びだった。

主な掲載記事
□中野もみじ山、見頃はっきりせず減
□一日店員はつらつと/大鰐町中央児童館
□いきいき放談/水口清人さん
□おゆうぎ会シーズン
□写特/松の湯交流館冬マルシェ
きょうのメモ
黒石市
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
◇わくわくクリスマスコンサート/美郷こども園/午後3時

トップページに戻る