津軽新報
令和6年11月26日(火)付紙面から
■宮古の子どもたちが黒石を訪問

 黒石市に21、22日、姉妹都市の岩手県宮古市から小学生13人が訪れた。黒石小学校の児童と交流し、りんご史料館、津軽こけし館を見学。中町のこみせ通りを散策し、思い出をつくった。

 宮古の児童が学校や地域の魅力を発表。サケが遡上(そじょう)する津軽石川がある津軽石小の児童は、稚魚の放流や新巻鮭づくり体験などを紹介し、特産品をPRした。

■田舎館村議補選、投票率は約48%

 田舎館村議会議員補欠選挙=欠員3=は24日に投票が行われ、新人の小野正幸氏(71)=無所属=、前職の浅原尚子氏(52)=無所属=、新人の中山勝晴氏(62)=無所属=が当選した。

 当日の有権者数は6247人で、投票率は47・85%。村議補選は本年度2回目。10月の村長選で村議3人が自動的に失職し、欠員3となったため。

主な掲載記事
□宮古の子どもたちが黒石を訪問
□田舎館村議補選、投票率は約48%
□いきいき放談/今井理桂さん
□青森市浪岡で公民館まつり多彩に
□写特/黒石りんごまつり
きょうのメモ
黒石市
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇津軽広域水道企業団定例会/企業団津軽事業部/午後4時

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