津軽新報
令和6年11月21日(木)付紙面から
■津軽南18日、冷え込み今季一番

積雪 津軽南地域では18日夜から山沿いに大雪警報が発表され、19日朝は一気に冬景色に。気温も真冬並みとなった。

 気象庁アメダスによると、19日の最高気温は、黒石が2・6度、平川市碇ヶ関は1・5度。平年を7・0度、7・3度下回り、ともに12月下旬並み。朝の最低気温も氷点下で、観測がある碇ヶ関の積雪は16センチ(午前4時)。平年を大幅に上回る。

■「こけス」世界大会、頭脳戦/黒石

世界大会 黒石市のスポカルイン黒石で17日、こけしとチェスを組み合わせたゲーム「こけス」世界大会が開かれ、かわいいこけしの駒で熱い頭脳戦を繰り広げた。

 小学低学年の部に16人、高学年の部に12人、中学生以上の一般の部に3人が参加。上位入賞者に贈られるこけスのトロフィーを目指し、白熱した戦いを繰り広げた。各部門の1位で対戦するワールドチャンピオンは小5の児童が輝いた。

主な掲載記事
□津軽南18日、冷え込み今季一番
□「こけス」世界大会、頭脳戦/黒石
□黒石でセミドライリンゴセミナー
□人・ひと
□写特/七五三の長いのり巻き作り
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談/山形公民館/午前9時
◇行政相談/市役所わのまちセンター/午前10時
◇老人福祉センター料理教室/中部公民館調理室/午前10時
青森市浪岡
◇認知症カフェすずらん/浪岡老人福祉センター/午前10時

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