津軽新報
令和6年11月12日(火)付紙面から
■バドS/Jリーグ、奈良岡選手も

奈良岡選手 スポカルイン黒石で9日、社会人バドミントンチーム対抗リーグ戦、S/Jリーグ2024黒石大会が開かれた。今夏パリ五輪に出場した青森市浪岡出身の奈良岡功大選手を擁するNTT東日本など男女各2チームが気迫のこもった戦いを繰り広げ、観衆を魅了した。
 同市では来年、あおもり国スポのリハ大会として、S/JリーグU黒石大会が開かれる。

■ボッチャで頭脳戦を展開/黒石

ボッチャ 黒石市の第一追子野木地区りんごクラブは8日、パラ五輪競技のボッチャを体験した。ゲームを通してルールを学び、体と頭を使うスポーツを楽しんだ。

 目標球や相手チームのボールにぶつけて遠ざけたり、近づけたりするなど頭脳戦を展開。「いいぞ」「よっしゃ」とにぎやかな歓声を響かせた。3年の児童は「いままで知らなかったけど、投げるのが楽しい」。

主な掲載記事
□バドS/Jリーグ、奈良岡選手も
□ボッチャで頭脳戦を展開/黒石
□いきいき放談/大澤敏彦さん
□貨物車を盗んだ茨城の61歳男を逮捕
□写特/田舎館イルミ「ヒカリノアゼミチ」
きょうのメモ
黒石市
◇十日会例会/グリーンパレス松安閣/正午
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分

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