津軽新報
令和6年10月30日(水)付紙面から
■平川市子ども議会、秀逸な提案

子ども議会 平川市で24日、子ども議会が行われた。9小学校6年生214人の代表が議員となり、環境整備や観光情報の発信、農業活性化などに意見を発表。より良いまちづくりに向けて長尾忠行市長ら理事者に質問・要望した。

 各校と議場をオンラインで結んだ。松崎の代表2人は「平川河川公園に花を植えて、春から秋にかけてフォトスポットとなるよう整備してほしい」と要望。

■生徒が栽培したまっぐしらが出発

見送り 県立柏木農業高校(平川市)が栽培した県産米「まっしぐら」の出発式が25日、同校で行われた。生徒たちはトラックに手作業で米袋を積み込み、手を振って見送った。

 環境保全、労働者の権利などに配慮した管理工程が確立できているかを審査する国際基準「グローバルGAP」の認証を取得。クボタの協力を受け、令和4年度からアジア圏に輸出している。

主な掲載記事
□平川市子ども議会、秀逸な提案
□生徒が栽培したまっぐしらが出発
□白菜2個盗んだ浪岡の71歳男を逮捕
□田舎館村長選・村議補選の当選証書
□写特/浪岡・福祉フェスティバル
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラージボール卓球/中部公民館体育館/午前9時30分
◇糸かけ個展「いとおかし」/松の湯交流館/午前9時30分(11月4日まで)
◇正月飾り作り教室/追子野木公民館/午前10時
田舎館村
◇納税相談/役場/午後5時

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