津軽新報
令和6年8月21日(水)付紙面から
■150周年記念でねぷた運行/藤崎小

藤小まつり 藤崎小学校が17日、藤小まつりを開いた。創立150周年記念事業の一つで、児童や地元住民がねぷた運行や出店などで節目を祝った。

 明治7年5月5日、藤崎小学として創立。大正12年の町制施行により、町立藤崎小学校になった。令和5年度までに1万3577人の卒業生を輩出している。扇ねぷたなどを児童176人が引っ張り、学校周辺1・3キロを運行。

■海の生き物に触れる/山形りんごク

移動学習 黒石市山形地区りんごクラブがこのほど、移動学習として青森市にある浅虫水族館を見学し、イルカショーやタッチコーナーで海の生き物に親しみ、夏休みの思い出をつくった。

 タッチコーナーでは、カニ、ヒトデ、ナマコ、ホタテなどを手に取って観察。積極的に感触を確かめた。「楽しかった。イルカショーがすごいと思った。タッチコーナーで貝を触ったらパカッて開いてびっくりした」と話した。

主な掲載記事
□150周年記念でねぷた運行/藤崎小
□海の生き物に触れる/山形りんごク
□黒石市浅瀬石で灯籠流し
□黒石市バスケ協会が夏キャンプ
□写特/藤崎、大鰐夏の二十歳の集い
きょうのメモ
平川市
◇十代の寺子屋/文化センター/午前9時30分
◇オレンジカフェ「ささえあい」/本庁舎・多目的スペース「アヴェッサ」/午後1時
田舎館村
◇人権行政相談/役場相談室/午前9時

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