津軽新報
令和6年8月7日(水)付紙面から
■十代の寺子屋でアイシングクッキー

十代の寺子屋 平川市で30日、アイシングクッキー教室おが行われた。夏休みの児童生徒がこぎん刺し柄を描き、学校ではできない体験を楽しんだ。

 小学4年〜高校生を対象にした「十代の寺子屋」の一環。参加した子どもたちは、市松模様に苦戦するも、2枚目に取りかかるころには力加減を覚え、自分だけのクッキーを完成させた。

■黒石ねぷた祭り、なぬかび終える

黒石なぬかび 黒石ねぷた祭り(黒石青年会議所)は5日、最終日の「なぬかび」(自由運行)が行われ、各団体は「ヤーレ、ヤーレヤー」のかけ声も高らかに市内を練り歩き、有終の美を飾った。

 この日は暑さがやや和らぎ、各団体は朝からまちに繰り出した。はやしの演奏とともに「ヤーレ、ヤーレヤー」のかけ声も高らか。祝儀集めにも力が入り、今年最後の運行を元気よく締めくくった。

主な掲載記事
□十代の寺子屋でアイシングクッキー
□黒石ねぷた祭り、なぬかび終える
□ねぷた合同運行/大鰐8台、田舎館12台
□9日から虹色ライトアップ/浅瀬石川ダム
□写特/有志による中野神社滝行(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇3歳児健診/スポカルイン黒石/正午
◇津軽みらい農協黒石地区豊作祈願ビアガーデン/黒石中央りんごセンター/午後5時30分

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