津軽新報
令和6年8月6日(火)付紙面から
■平川ねぷたまつり、24台が華やかに

平川ねぷた 平川ねぷたまつりが2、3日に行われた。名物の「世界一の扇」をはじめ、24台が熱気あふれる中心街に出陣。迫力ある鏡絵が自慢の扇や趣向を凝らした前ねぷた、団体特有の流し踊りで観衆を魅了。最高賞の平川ねぷた大賞(知事賞)には、町居ねぷた会が輝いた。

 ひらかわPR大使を務める同市出身の俳優、駒井蓮さんらがちょうちんを持って先導した。

■小学校、川部駅、昭和の風景懐かしむ

白寿大学 田舎館村中央公民館で30日、白寿大学の教養講座が開かれた。県交通・地域社会部地域生活文化課職員を講師に、昭和時代の写真や様子を通して、当時を懐かしんだ。

 貨物列車や弘南鉄道黒石線が通ってにぎやかだった川部駅、閉校した小学校の授業風景、田舎館中学校で行われた村民運動会などがあり、77歳女性は「昔を知ることができて良かった。知り合いや息子が写っていて驚いた」と喜んだ。

主な掲載記事
□平川ねぷたまつり、24台が華やかに
□小学校、川部駅、昭和の風景懐かしむ
□いきいき放談/北山美芽莉さん
□東天書道会が石川県で災害復興支援展
□写特/浅瀬石川ダム湖ふれあいデー
きょうのメモ
黒石市
◇歯つらつ教室/追子野木公民館/午前10時
◇1歳6カ月児健診/スポカルイン黒石/午後0時30分
◇ヨガ教室/スポカルイン黒石/午後7時

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