津軽新報
令和6年8月3日(土)付紙面から
■カレーの聖地・碇ヶ関でカーニバル

カレーカーニバル 平川市の碇ヶ関地域にぎわい創出事業実行委員会は28日、道の駅いかりがせき・津軽「関の庄」で「I※CURRYヶ関(いかりーがせき)カーニバル」を開いた。市内外の飲食店、団体が販売するオリジナルを求め、多くの人が訪れた。

 約2500人が来場。30代女性は「来るのは今年が初めて。さまざまなカレーを味わえて楽しい。トマトの酸味が効いたキーマカレーが印象に残った」と喜んだ。

■協力しながら流しそうめんを楽しむ

流しそうめん 黒石市の千徳なかよしこども館で30日、恒例の流しそうめん大会が開かれ、子どもたちが夏の風物詩を楽しんだ。

 浅瀬石地区りんごクラブを利用する小学生33人が参加。5、6年がリーダーを務めた。台の高さと背丈が同じ低学年の児童は背伸びをしながらのぞき込み、懸命に箸で追いかけた。リーダーを中心に高学年が譲ったり、代わりに取ってあげたりして、みんなで協力。

主な掲載記事
□カレーの聖地・碇ヶ関でカーニバル
□協力しながら流しそうめんを楽しむ
□平川市でシニアがヒップホップ満喫
□弘南鉄道支援協、経営に厳しい指摘
□写特/黒石ねぷた祭り
きょうのメモ
黒石市
◇ひょうたん磨き体験会/音蔵こみせん/午前10時(4日まで)
平川市
◇竹村松博彫刻展/文化センター/午前9時(21日まで)
◇平川ねぷたまつり/イオンタウン平賀前出発/午後7時
藤崎町
◇藤崎地区ねぷた合同運行/藤崎りんご商業協同組合(出陣)/午後7時30分

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