津軽新報
令和6年6月19日(水)付紙面から
■ブランデュー弘前の訪問指導/平川

訪問指導 平川市の平賀西中学校で14日、弘前市のプロサッカーチーム、ブランデュー弘前FCによる訪問指導が行われた。同校サッカー部がチームのコーチと選手から練習法や技術を学び、上達を目指した。

 高木輝之選手と姜曉一(カン・ヒョイル)コーチが指導。キャプテンは「普段より明るい雰囲気で集中して臨めた。学んだ技術を実戦でも生かせるよう頑張っていきたい」。

■ダムの役割を学ぶ/牡丹平あそび隊

ダム内部の見学 黒石市牡丹平地区の小学生を対象にした「あそび隊」は15日、移動学習を行った。浅瀬石川ダムを見学して仕組みや役割を学び、地域を知る機会になった。

 スタッフの案内で堤体内を見学した。外は夏日の暑さも堤体内の気温は14度。ひんやりとした涼しさの中、堤体内を進み、ダムに生息するコイやナマズの水槽、点検時に使用するという通路を上からのぞいた。

主な掲載記事
□ブランデュー弘前の訪問指導/平川
□ダムの役割を学ぶ/牡丹平あそび隊
□黒石神社で摂社東照宮祭、尺八演奏
□県りんご協会の結実量調査が始まる
□写特/田舎館村GOMA展2
きょうのメモ
黒石市
◇リズムステップ体験会/スポーツ交流センター/午後2時30分

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