津軽新報
令和6年6月13日(木)付紙面から
■平川市ユース議会の活動が始まる

ユース議会 平川市で7日、若者の視点を生かしてまちづくり施策立案を行うユース議会の本年度最初の活動が行われた。1年間を通して住みよいまちづくりに向けた施策を立案し、年末をめどに長尾忠行市長に提案する。

 本年度は市内や近隣市町村から16人。初めて参加した高校生はは「以前参加した兄から話を聞いて興味を持った。若者が集まる機会をつくれるよう頑張りたい」と意気込む。

■こみせの日曜朝市が今季営業開始

日曜朝市 黒石市中町にある津軽こみせ駅で9日、恒例の日曜朝市が始まった。今季のオープンを待ち望んだ地域住民らが早朝から訪れ、にぎわいを見せた。

 今年で16年目。市内の農家グループ「ひょうたん倶楽部」の会員が栽培した農産物などを販売する。初日は赤飯などをプレゼント。「今年もよろしく」「来週もまた」と声をかけ、交流を楽しんだ。

主な掲載記事
□平川市ユース議会の活動が始まる
□こみせの日曜朝市が今季営業開始
□尾上総合高も田んぼアートに協力
□思い残しをしないための終活/黒石
□写特/田舎館・田植え体験ツアー
きょうのメモ
黒石市
◇追子野木地区ふれあいサロン/ちとせ会館/午前10時
◇ポムハウス・チビッコ相談/松の湯交流館/午前10時
◇あすなろの森/追子野木公民館/午後2時

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