津軽新報
令和6年3月30日(土)付紙面から
■温泉街に「火の用心」響く/大鰐

夜回り活動 大鰐町で26日夜、町商工会青年部による夜回り活動が行われ、この時期らしい冷え込みの中、子どもたちが元気いっぱいに火の用心を呼びかけた。

 コロナ禍による中断を経て、5年ぶりに再開した今回、子どもと親、青年部員をあわせて約50人が参加。弘前地区消防事務組合東消防署南分署が駆けつけ、参加者が車両を背景に記念撮影。うれしいプレゼントもあった。

■つゆやきそば100年フード認定報告

認定報告 黒石つゆやきそば伝紹(でんしょう)会は28日、樋憲市長を表敬訪問し、黒石のソウルフードが文化庁の「100年フード」に認定されたことを報告した。

 鈴木会長は「戦後できた黒石やきそばから派生して、つゆやきそばが誕生した」と説明。当初は黒石やきそばでの申請を考えていたが「全国的にはつゆやきそばの方が珍しがられている」とし、つゆやきそばにしたという。

主な掲載記事
□温泉街に「火の用心」響く/大鰐
□つゆやきそば100年フード認定報告
□緊急動議で役員3人解任/津軽みらい
□大人のコーヒー教室/田舎館村
□写特/元祖雪むろりんご収穫・販売
きょうのメモ
主な行事予定はありません


トップページに戻る