津軽新報
令和6年3月6日(水)付紙面から
■田舎館冬の工作GP、市長賞は立体模型

村長賞 田舎館村で29日、趣味の工作作品の出来栄えやユニークさを審査する「真冬の工作グランプリ」の表彰式が行われた。最高賞の村長賞は、鉄道模型が走るジオラマを制作した「SK」(佐藤さん)。

 村長賞の「和花(のどか)な風景」は、孫のために1週間をかけて制作。環状線状に敷いたレールの周りにペーパークラフトや発泡スチロールなどで作った樹木、家屋、トンネルを配置し、のどかな雰囲気を醸し出した。

■豊かな暮らしに「片付け」/平川市

セミナー 平川市は29日、文化センターで「ワーク・ライフ・バランスオンラインセミナー」を開いた。仕事や日常生活に役立つ片付けの方法を学び、豊かな暮らしのきっかけにした。

 男女共同参画推進事業。講師は「整理」「収納」「整頓」の三つの手順で行うよう強調。平賀地域の70代女性は「家族や家全体となるとどうしても難しい。自分から少しずつ整頓する習慣を伝えていきたい」と話した。

主な掲載記事
□田舎館冬の工作GP、市長賞は立体模型
□豊かな暮らしに「片付け」/平川市
□鈴木・田舎館村長、今期で勇退へ
□大鰐小MBが締めくくりの演奏会
□写特/大鰐町中央児童館入学おめでとう会
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラケットテニス/中部公民館/午前9時30分
◇3歳児健診/スポカルイン黒石/正午
田舎館村
◇人権行政相談/役場/午前9時

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