津軽新報
令和5年8月31日(木)付紙面から
■黒石市民プール、暑さで利用が倍増

市民プール 黒石市民プールが今季の営業を終えた。指定管理者である市スポーツ協会がまとめた利用状況によると、利用者は約1万2000人に達し、昨年から倍増した。真夏日が続くなど記録的な暑さに加え、雨が降らず、中止がほとんどなかったことが理由とみており「熱中症もなく、無事終えることができた」と胸をなでおろしている。
 7月3623人、8月は8305人。

■晩夏の阿闍羅を駆ける/耐久トレラン

トレラン 大鰐町にある大鰐温泉スキー場旧あじゃら高原エリアで27日、第1回エンジョイあじゃらトレイルランニング2023が行われた。初めてのレースに県内外から約20人が出場。晩夏の1時間耐久に挑んだ。

 あじゃらサイクル協議会が主催し、現在休止している高原エリアの夏場の活用促進が目的。毎年9月のエンジョイあじゃらチャリフェスで使用されるコースを使った。

主な掲載記事
□黒石市民プール、暑さで利用が倍増
□晩夏の阿闍羅を駆ける/耐久トレラン
□藤崎町民運動会、400人が参加
□人・ひと
□写特/田舎館村民レクまつり
きょうのメモ
黒石市
◇地域健康づくり相談事業/牡丹平公民館/午前9時

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