津軽新報
令和5年8月30日(水)付紙面から
■旬のトウモロコシで餅作り/浪岡

餅作り 青森市浪岡、細野山の家で25日、たんぽぽ長寿大学の「輪投げ&トウモロコシ餅作り」が行われた。高齢者5人が輪投げと餅作りを通して交流を深めた。

 登山ガイドの米坂恵子さん(黒石市)が講師を務めた。「嶽きみ」を使った餅作りに挑戦した。すりおろした実などで作った餅の生地をトウモロコシの皮に包み、電子レンジで5分加熱。残った生地を焼き餅にして「いい匂い」。

■5年ぶりに防災訓練/平川市

訓練 平川市の防災訓練が27日、市役所などで行われた。大雨・土砂災害を想定し、市職員や消防団、各町会の自主防災組織などが参加し、対応を確認した。

 避難者として参加した町会長は「避難所開設の対応が早いと住民の安心につながる。今日は空調が機能して涼しいが、万一の際には、気温によって避難者の体調に影響が出ないよう対応してほしい」と期待した。

主な掲載記事
□旬のトウモロコシで餅作り/浪岡
□5年ぶりに防災訓練/平川市
□大鰐町4年度一般会計2・2億円黒字
□黒石市は10億円の黒字
□写特/浪岡キッズなまつり
きょうのメモ
平川市
◇御仮屋橋補修工事住民説明会/碇ヶ関公民館/午後6時30分
田舎館村
◇納税相談/役場/午後5時
青森市浪岡
◇ママランティ「子育て講座きらきら塾」/総合保健福祉センター/午前10時

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