津軽新報
令和5年4月28日(金)付紙面から
■イベント列車、すでに申し込みも

乗車会 平川市の弘南鉄道は21日、1月にリニューアルしたイベント列車の関係者向け乗車会を行い、内装や観光コンテンツを提供。沿線自治体と共同でサービスの開発につなげる。

 観光庁や県の補助事業を受け「和」をコンセプトに内装を一新。木目調の壁紙や障子風の窓枠などを設置し、畳を敷いての利用にも対応した。既に複数の企業、団体から貸し切り運行の申し込みがあるという。

■水・陸のアクティビティを楽しむ

スラックライン 平川市スポーツ協会は猿賀公園で23日、平川さくら祭りにあわせて水上・陸上アクティビティ体験を実施した。青空の下でベルトの上を渡る「スラックライン」などのアクティビティを通じて心地よい汗を流した。

 平賀地区から訪れた子ども(6)は「スラックライン」を体験して「揺れるのが楽しくて何度も遊びたくなる。ゴールまで歩けてうれしい」と喜んだ。

主な掲載記事
□イベント列車、すでに申し込みも
□水・陸のアクティビティを楽しむ
□黒石のサクラ、晩生種が見頃に
□なみおか桜まつりも盛況
□写特/津軽こけし館35周年行事
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターリフレッシュ体操/センター/午後1時30分
青森市浪岡
◇山菜料理講座/細野山の家/午前9時30分

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