津軽新報
令和5年4月5日(水)付紙面から
■町立診療所、外観あらわに/大鰐町

診療所 大鰐町が町立病院裏で進めている診療所の整備は、本体の建設工事が終わり、町に引き渡された。検査装置の導入、研修、引っ越しを経て今夏の開所を目指す。

 建物は、外観が見えるようになった。災害対応を備えているとあって重厚な印象を受ける一方、入り口は落ち着いた色合いで現代的。半導体不足による検査装置の供給など不安材料はあるが、開所準備は最終段階へ。

■黒石市議選控えポスター掲示場設置

黒石市議選ポスター掲示場 黒石市議会議員選挙(16日告示、23日投票)のポスター掲示場が県議会議員選挙の隣に次々と設置されている。掲示場は県議選と同じ122カ所。

 先月の立候補予定者説明会には19陣営が出席。立候補を予定しているのは現職14人、新人3人で、定数16を1人超過する可能性がある。説明会に出席した新人2人は態度を明確にしておらず、今後の動向が注目される。

主な掲載記事
□町立診療所、外観あらわに/大鰐町
□黒石市議選控えポスター掲示場設置
□黒石商議所総会、デジタル化推進等
□ふるさと資料館あすかで収蔵作品展
□写特/元サッカー日本代表と交流
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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