津軽新報
令和5年3月18日(土)付紙面から
■産直を拠点に健康づくり/平川市

弁当試食 県と平川市の碇ケ関開発、同市社会福祉協議会、明治安田生命が5日、道の駅いかりがせきで産直施設を拠点とした買い物、健康づくりの支援事業を行った。地産地消弁当の試食、血管年齢測定などがあり、参加した人たちは健康意識を高めた。

 県は、県物産協会と連携して地産地消の拠点である産直施設の販売力強化を目指し、地域に住む高齢者の健康づくりを支援する取り組みを行っている。

■県立高校で合格発表、歓喜の輪

黒石高校 「あった」「よしっ」。県立高校で17日、入学者選抜試験の合格者が発表された。津軽南地域にある浪岡、黒石、柏木農業、尾上総合では午前9時、番号が一斉に発表され、受験生や保護者の間に歓喜の輪が広がった。

 普通科に合格した市内の受験生は「うれしい。将来、保育士になりたいので、短期大学に進むために勉強を頑張る」と期待に胸をふくらませた。

主な掲載記事
□産直を拠点に健康づくり/平川市
□県立高校で合格発表、歓喜の輪
□平川市人事異動
□さるか茶房「ぷりんラテ」新発売
□写特/ヒラカワ・シティ・ジャム
きょうのメモ
3月18日(
◇小学校卒業式/六郷、大坊、金田、常盤、浪岡北
黒石市
◇東地区健康そば打ち講座/東公民館/午前9時30分
青森市浪岡
◇ココナツ・クラブうたごえ音楽会/交流センターあぴねす/午後1時
◇ピアノ&津軽三味線コンサートWith二胡/中世の館/午後2時

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