津軽新報
令和5年3月7日(火)付紙面から
■青少年が日頃の思いを発表/平川市

市民大会 平川市と青少年育成平川市民会議は19日、青少年健全育成市民大会を開いた。中学、高校の生徒が日頃からの思いを発表する「青少年の主張」などで、青少年の社会参加推進、地域連帯性の醸成につなげた。

 碇ヶ関中2年生は「人手不足やスタッフの高齢化でマラソンや行事が減るのは悲しい。地域の問題だけを考えるだけでなく、問題以上の魅力を多くの人に伝えたい」と語った。

■大館から参加、黒石で交流ロボコン

交流ロボコン 黒石市と平川市、秋田県大館市の3少年少女発明クラブが4日、黒石で交流ロボットコンテストを開いた。子どもたちは自慢のロボットを操作して競い、友情を深めた。

 黒石と平川の両クラブは、ものづくりの楽しさ、興味関心を高めることを目的に毎年、夏と年度末に交流会を開催。今回初めて大館のクラブを招いた。子どもたちはロボットを動かし「よし」「やったー」と歓声をあげた。

主な掲載記事
□青少年が日頃の思いを発表/平川市
□大館から参加、黒石で交流ロボコン
□いきいき放談/田舎館村、中村甲一郎さん
□黒石ウインドアンサンブルが配信
□写特/黒石市文化スポーツ賞授与式
きょうのメモ
田舎館村
◇弁護士相談/役場/午前10時

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