津軽新報
令和4年8月23日(火)付紙面から
■浸水被害の園地に派遣/つがる弘前

ボランティア活動 つがる弘前農協は18日から、大雨被害を受けた組合員を支援するため職員を派遣している。19日、藤崎支店管内では3カ所に職員が出向き、園主と漂着物を撤去した。

 農協管内では3日と9日の大雨でリンゴ生産者をはじめ組合員約230人が被害を受けた。19日の藤崎支店には本店などから職員12人が集合し、平川、岩木川の河川敷にある園地を清掃した。

■米こめくんが誕生日に登場/田舎館

米こめくん 田舎館村の田んぼアートPR特命係長を務めるご当地キャラクター「米こめくん」が18日、1歳の誕生日を迎え、第1田んぼアート会場で観光客から祝福を受けた。

 新米の妖精であるため、年齢は「永遠の1歳」。ケーキのイチゴをイメージした赤色のもみ殻で登場。観光客から「おめでとう」と祝いの言葉をもらったほか、子どもたちと触れ合ったり、家族連れと写真を撮ったりして交流を深めた。

主な掲載記事
□浸水被害の園地に派遣/つがる弘前
□米こめくんが誕生日に登場/田舎館
□いきいき/烏城焼、今井保典さん
□白寿大学で発達障害を学ぶ/田舎館
□写特/東京黒石会ふるさと訪問旅行
きょうのメモ
黒石市
◇就活セミナー/スポカルイン黒石/午前10時
◇消費税インボイス制度基礎の基礎セミナー/産業会館/午前10時30分

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