令和４年８月２日（火）付紙面から

■感染症対策万全に黒石ねぷたが出陣 　黒石の夏の夜空を彩る黒石ねぷた祭りが３０日に開幕した。初日に審査・合同運行があり、人形・扇をあわせて１３台が堂々と出陣。コロナ禍で３年ぶりの運行に、沿道には待ちわびた市民の人垣で熱気に包まれた。 　４０代女性は「感動した。台数は少ないが、祭りの雰囲気は変わらない。黒石ねぷた最高」と大喜び。

■尾上図書館の将来、活発に意見交換 　平川市でこのほど、尾上図書館の将来を考えるワークショップが行われ、地域住民や市職員らが尾上庁舎改修工事（令和６年度）後の利活用に意見を出し合い、より利便性が高い未来の図書館の姿を探った。 　市役所新本庁舎完成後、尾上庁舎は市民生活課と生涯学習センター（図書館、会議室等）の機能を残し、７年度から新たな形態でスタートする計画を立てている。

主な掲載記事

□感染症対策万全に黒石ねぷたが出陣 □尾上図書館の将来、活発に意見交換 □いきいき放談／ふじワン優勝、石澤久敏さん □黒石市上十川で親子の津軽塗体験 □写真特集／大鰐温泉サマーフェスティバル

きょうのメモ

黒石市 ◇黒石ねぷた祭り合同運行（表彰）／御幸公園出発／午後７時 ◇ヨガ教室／スポカルイン黒石／午後７時

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