津軽新報
令和4年5月12日(木)付紙面から
■こけし駅伝大会20回、今年で幕を閉じる

令和元年 黒石市の津軽伝承工芸館を発着点とするこけし駅伝大会は、6月5日、3年ぶりに開催される。主催する黒石市陸上競技協会などは参加チームを募集。第20回記念大会とし、今回をもって最後となる。

 青少年の森、虹の湖の両大会を引き継ぐ形で平成15年に始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年、おととしと中止となり、3年ぶりの開催となる。

■藤崎農場りんごとチューリップのフェス

フェスティバル 藤崎町下袋にある弘前大学農学生命科学部付属生物共生教育研究センター藤崎農場で7、8日、りんごとチューリップのフェスティバルが開かれた。美しい風景を一目見ようと多くの人が訪れ、農場内の散策を楽しんだ。

 友人と訪れた黒石市の女性(71)は「チューリップもリンゴも品種によって色とりどりの花を咲かせていて、とてもきれい。見に来てよかったと実感した」。

主な掲載記事
□こけし駅伝大会20回、今年で幕を閉じる
□藤崎農場りんごとチューリップのフェス
□人・ひと
□津軽みらい農協黒石GCがりんご講習会
□写真特集/大会代替の柔道教室
きょうのメモ
黒石市
◇追子野木地区ふれあいサロン/ちとせ会館/午前10時
◇こみせ観光ボランティアガイドの会総会/蔵よし/午後5時
平川市
◇MOTOMACHIカフェ/文化センター/午後2時
大鰐町
◇心配ごと相談/総合福祉センター/午前9時
青森市浪岡
◇透明水彩展〜三上忠志&田名邉たみ子二人展〜/交流センターあぴねす/午前9時(17日まで)

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