津軽新報
令和4年3月17日(木)付紙面から
■ねぷたばやし講習会4月開始へ/黒石

講習会開催へ 黒石青年会議所による正調黒石ねぷたばやし講習会が4月16日に始まる。6月25、26日には検定会を予定。

 コロナ禍で2年連続中止に追い込まれた黒石ねぷた祭りについて「形を変えてでも、やりたい方向で準備している」(理事長)としており「子どもから大人まで、だれでも受講できる。はやしの腕前を磨き、ねぷた祭りを盛り上げてほしい」と呼び掛けている。

■雪室保存のコーヒー(豆)試飲/藤崎

雪室コーヒー試飲 藤崎町地域おこし協力隊とふじさき食彩テラスは13日、雪室で保存したコーヒー豆を使い、試飲会を開いた。通常保存の豆との風味や香りなどの違いを楽しんだ。

 地域おこし協力隊の鎌田さんが雪国の特長を生かして新たな商機につなげようと企画。飲んだ人は「酸味や焙煎した香りは通常の方が強い一方、雪室は味のバランスがまとまっていて、飲みやすく感じた」と話した。

主な掲載記事
□ねぷたばやし講習会4月開始へ/黒石
□雪室保存のコーヒー(豆)試飲/藤崎
□黒石市内の放課後児童クラブで年度末の行事
□尾上にぎわい創出のねぷたぬり絵作品展
□写真特集/お別れ会シーズン(黒石)
きょうのメモ
青森市浪岡
◇献血バス/市役所浪岡庁舎/午前11時45分、午後2時15分

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