津軽新報
令和4年3月10日(木)付紙面から
■元祖「雪むろりんご」12日販売会/浪岡

雪むろ掘り出し 青森市にある道の駅なみおか・アップルヒルで7日、雪の中に約2カ月間貯蔵して熟成させる「雪むろりんご」(商標登録)の掘り出し作業が行われた。12日午前9時から、道の駅イベント広場で販売する。

 佐藤駅長は「今年は品質が良く、雪が多かったので甘さもみずみずしさも例年以上の仕上がり。かなりの自信作なのでたくさんの人に味わってほしい」と太鼓判。

■地下道を折り紙作品で明るく/ママランティ

折り紙作品 青森市浪岡の子育て支援チーム「ママランティ」は7日、浪岡駅西側にある地下道の掲示板に花のリースや動物、季節の行事などをかたどった折り紙作品を飾った。「地下道は物寂しいイメージがあるので、通る人が少しでも明るい気持ちになってくれれば」と話す。

 会員のひとりが使われていない掲示板が多く、殺風景だと感じ、管理す浪岡振興部都市整備課に打診した。

主な掲載記事
□元祖「雪むろりんご」12日販売会/浪岡
□地下道を折り紙作品で明るく/ママランティ
□県立高校入試、黒石は195人が挑む
□人・ひと
□写真特集/黒石商業高で最後の卒業式
きょうのメモ
黒石市
◇こころの健康相談/産業会館/午後2時

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