津軽新報
令和4年3月8日(火)付紙面から
■浪岡野沢公民館で「昭和」の写真展

暮らしと風景 青森市浪岡野沢公民館で写真展「野沢地域〜暮らしと風景〜」が開かれ、昭和の暮らしを捉えたモノクロ写真など43点を展示している。27日まで。

 コロナ禍による公民館祭りの中止に伴い、代替事業として初めて企画した。地域に写真の提供を求めるちらしを配って集めた。昭和初〜中期が中心で、生まれた赤ちゃんを洗う産婆の姿など、昭和の暮らしとにぎわいがある。

■花火の彩りで津軽の冬、SNSで発信

ミニ花火 藤崎町地域おこし協力隊員の笠原綾子さんと同町榊にある自動車販売店、花形モータースがこのほど、ミニ花火大会を開いた。手持ちや打ち上げなどを楽しんだ。

 厳しいイメージを持たれている本県の冬に楽しい面があることを知ってもらおうと笠原さんが発案。参加者のようすをSNS(会員制交流サイト)上で紹介。笠原さんの投稿には県内外の50人以上から反応が寄せられた。

主な掲載記事
□浪岡野沢公民館で「昭和」の写真展
□花火の彩りで津軽の冬、SNSで発信
□いきいき放談/献上米生産者、横山英樹さん
□平川市碇ヶ関の大湯さん農水大臣賞
□写真特集/ボランティア推進校壁新聞(3)
きょうのメモ
主な行事予定はありません


トップページに戻る