津軽新報
令和4年2月27日(日)付紙面から
■人生ゲームでSDGsを学ぶ/浪岡北小

授業 青森市浪岡北小学校で21日、玩具メーカー・タカラトミー(東京都)の人気ボードゲーム「人生ゲーム」を通じて持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶオンライン授業が行われ、6年生45人が世界が抱える課題を認識し、解決に向けて自分たちにできることを考えた。

 同社が次世代教育支援事業の一環として全国で行っており、牛乳パックのリサイクルや給食指導などでSDGsを推進している同校が同社に依頼した。県内では2校目。

■健康マイレージ抽選、応募は3割増/黒石

抽選 黒石市は25日、健康マイレージ事業の景品抽選を行い、健康都市宣言協賛店で使用できる商品券の当選者295人を決めた。前年比3割増の1055人の応募があった。

 パソコンでランダム抽選し、当選者を決めた。健康推進課によると、当選者には手紙で通知し、3月7日から25日にかけて賞品を引き換える。新年度も継続する計画。新年度予算案で118万5000円を計上する。

主な掲載記事
□人生ゲームでSDGsを学ぶ/浪岡北小
□健康マイレージ抽選、応募は3割増/黒石
□日曜特集/まん延防止期間の津軽南地域
□黒石市社協ボランティア推進校壁新聞
きょうのメモ
27日(
黒石市
◇黒石こども食堂/中郷公民館/午前11時

28日(月)
黒石市
◇困りごと相談/市役所/午前9時
◇親鸞教室/円覚寺/午後1時30分

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