津軽新報
令和4年2月16日(水)付紙面から
■SNSで話題、茶碗のアート/田舎館

アート 田舎館村総合案内所「遊稲の館」の前に、巨大な茶碗(ちゃわん)形の野外アート「CHAWONDER」(チャワンダー)がある。色彩が豊かで、天候に恵まれると、茶碗に岩木山を「盛った」ような写真がとれるとSNS(会員制交流サイト)で話題になっている。

 平成28年の冬の田んぼアートで、弘前市出身のアーティスト、MAJIO(マジオ)さんが制作したもの。

■直接支払い交付金で要望/津軽みらい農協

要望書の提出 国が公表した令和4年産水田活用の直接支払い交付金の見直しに伴い、津軽みらい農業協同組合は管内市町村に要請書を提出ししており、交付金の条件が厳格化される内容の変更等を求め「県や国に対して働きかけてほしい」としている。

 飼料用米の複数年契約加算の減額には「機械・設備投資等を行っている生産者にとって将来的な負担につながる」としている。

主な掲載記事
□SNSで話題、茶碗のアート/田舎館
□直接支払い交付金で要望/津軽みらい農協
□雪下ろしで転落し大けが/青森市浪岡
□写真特集/ずぐり入門虎の巻(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラケットテニス教室/中部公民館体育館/午前9時30分
◇人権・行政相談/役場/午前9時

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