津軽新報
令和4年2月2日(水)付紙面から
■ずぐりをより深く楽しむ/津軽こけし館

虎の巻 黒石市の津軽こけし館で1月30日、体験行事の「ずぐり入門・虎の巻」が開かれた。子どもたちが製作風景の見学や絵付け、実技体験などで、ずぐりの魅力を存分に満喫し、津軽地方の冬の遊びに親しんだ。

 雪の土俵「バンコ」を作り「ずぐり回しキョーソー、1、2、3」の掛け声に合わせて一斉に放った。雪の上で回すコツをつかむとぐんぐん上達し、熱戦を繰り広げた。

■「夢札」の応募を受け付け中/黒石

看板 黒石商店街協同組合は1日、横町の特設会場に旧正マッコ市夢札の応募箱を設置した。6日まで受け付ける。

 2年連続でマッコ市は中止となったが、参加店で利用できる商品券が当たる夢札事業は継続。「元祖旧正マッコ市夢札」と書かれた看板が目印。参加店で買い物するともらえる夢札に名前や住所、などを記載し、応募する。受付時間は5日まで午前10時〜午後3時、6日が午前5時〜午後3時。

主な掲載記事
□ずぐりをより深く楽しむ/津軽こけし館
□「夢札」の応募を受け付け中/黒石
□出荷した生産者を紹介/ふじさき食彩テラス
□黒石市が豪雪対策本部を設置
□写真特集/猿賀の秋コンテスト入賞作品
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターラケットテニス教室/中部公民館体育館/午前9時30分

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