津軽新報
令和4年1月25日(火)付紙面から
■休館を利用して設備の補修/田舎館図書室

補修作業 田舎館村中央公民館で20日、図書室のメンテナンスが行われた。公民館の再開に備え、塗装がはがれた木製の机といすを手入れした。

 休館期間を利用し、製造元である弘前市のインテリアショップ代表に依頼。佐藤代表は「学生が勉強や読書で使ってくれているとわかり、うれしい。机もいすも強度が強いナラで作ったので、これからも長く利用してほしい」と話す。

■津軽の冬の風物詩、トランプ・花札大会

トランプ・花札 黒石市の西部地区老人クラブ連合会はこのほど、親睦トランプ・花札大会を開き、和やかな中にも真剣勝負を繰り広げ「いい頭の運動になった」と喜んだ。

 トランプはロクニンカン、花札は絵取りで競った。80代女性は「楽しくて、楽しくて。いい頭の運動になる」と熱中。70代男性は「いまは機会が減ったが、こうして熱くなると昔を思い出す」と懐かしんだ。

主な掲載記事
□休館を利用して設備の補修/田舎館図書室
□津軽の冬の風物詩、トランプ・花札大会
□いきいき放談/田村眼科、田村正人さん
□写真特集/平川中央こども園新春行事
きょうのメモ
大鰐町
◇東北高等学校スキー選手権大会兼あじゃらカップスキー大会(30日まで)

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