津軽新報
令和3年8月24日(火)付紙面から
■生ごみ有効活用で報告会/黒石市北地区

報告会 黒石市北地区で18日夜、生ごみ処理コミュニティービジネスモデル事業の1周年報告会が開かれ、10月まで試験的に収集する方針などを確認した。

 市の指定を受け、地区振興対策協議会が4年度まで取り組む。家庭ごみの減量化と処理によって作られるたい肥の有効活用が目的。報告によると、昨年8月から今年7月まで投入された生ごみは2912キロ。

■地元を元気に/くろいしエールマーケット

エールマーケット 黒石市中町にある松の湯交流館で21、22日、「くろいしエールマーケット」が開かれ、市内飲食店テークアウト商品やこけス、こけし雑貨などを販売し、黒石の魅力を広めた。

 黒石商工会議所が主催。市内の飲食店の商品や工芸品などを販売し、地元を応援するのが目的。22日は黒石エール飯弁当市があり、10店の飲食店がテークアウト弁当を販売した。新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底した。

主な掲載記事
□生ごみ有効活用で報告会/黒石市北地区
□地元を元気に/くろいしエールマーケット
□いきいき放談/地域協力隊からリンゴへ、藤田方海さん
□広船獅子踊保存会が盆の墓獅子
□写真特集/藤崎町2、3年度成人式
きょうのメモ
黒石市
◇グラウンド・ゴルフ協会親睦大会/東公園さくら山/午前9時
◇こけス体験講座/老人福祉センター/午前10時
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分
◇就職説明会/こみせの宿ホテル逢春/午後1時30分、午後3時10分

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