津軽新報
令和3年7月20日(火)付紙面から
■税の使われ方、1億円レプリカも/平川

租税教室 平川市の小和森小学校で租税教室が行われた。6年生45人は、身近にある図書館や道路・信号など、税金の使い道を学び、社会の仕組みに理解を深めた。

 要請を受けた黒石地区租税教育推進協議会が黒石法人会青年部会を講師として派遣。重さ10キロの1億円レプリカを抱えて「ずっしりして重い」などと驚きの声を上げた。児童は「公園にある滑り台などを大事に使いたい」。

■プチこでんてん、にぎやかに/黒石市中町

プチこでんてん 黒石市中町にある松の湯交流館で17、18日、「プチこでんてん」が開かれた。青森、秋田、岩手の3県から手仕事作家、飲食店が出展。訪れた人たちは木工や陶芸、ガラス小物など手仕事の魅力を楽しんだ。

 こでんてん実行委員会が主催。3県の出展者のみに絞って開催。「こでんてん」は、新型コロナウイルスの感染状況を見ながら9月に開催する予定だ。

主な掲載記事
□税の使われ方、1億円レプリカも/平川
□プチこでんてん、にぎやかに/黒石市中町
□いきいき放談/県内水面漁協連、齋川隆夫さん
□夏のわくわくおはなし会/平川
□写真特集/平川の2農園でサクランボ狩り
きょうのメモ
主な行事予定はありません


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