津軽新報
令和3年2月19日(金)付紙面から
■みんなの雪だるま、手指消毒の作品も/黒石

雪像 黒石商工会議所による「津軽くろいし・みんなの雪だるま」は、各種団体による雪だるま作りが盛んで、新型コロナウイルス関連の像も登場した。25日まで。

 追子野木地区子ども会育成連合会は、友遊館隣の空き地に「消毒液と手の雪像」を制作した。「手指の消毒で感染防止」の願いを込めた。ほかの団体も、疫病を予言したとされる「アマビエ」など、新型コロナウイルス関連の像が今年の話題を集めそうだ。

■4月、浪岡事務所を振興部に改称、体制変更なし

 青森市浪岡自治区地域協議会は16日、中央公民館で今年度7回目の会議を開き、市は、自治区の設置期間終了(3月31日)に伴い、4月から浪岡事務所が「浪岡振興部」に改称されるなど、新年度の体制を説明した。

 組織体制に変更はなく、浪岡庁舎では現状通りの行政サービスを提供する。協議会副会長を4月1日付で「浪岡福祉推進監」に任命することを報告した。新設の役職で、非常勤特別職。

主な掲載記事
□みんなの雪だるま、手指消毒の作品も/黒石
□4月、浪岡事務所を振興部に改称、体制変更なし
□大鰐もやし増産推進委、ビームスと商品開発
□津軽地域ごみ処理広域化、南部工場の改修など
□写真特集/柏木小・幼保交流会
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センター「おまけの日」/午前10時
平川市
◇議会臨時会/午前10時
◇高血糖改善塾/健康センター/午後1時30分
藤崎町
◇レザークラフト講座/文化センター/午前9時

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