令和3年2月9日(火)付紙面から |
■各地でコロナ退散の節分行事 平川市南田中にある日の出こども園で2日、豆まき集会が行われ、手作りの面をかぶり、古新聞で作った新聞豆≠ナいたずら好きな鬼を退治。季節の伝統行事を楽しんだ。 藤崎町の藤崎地域子育て支援センターが2日、豆まき会を開き、7組の親子が紙製の升づくりや豆まきなどを体験。参加者同士の親睦を深めた。未就学児と保護者の交流が目的。 田舎館村デイサービスセンターは3日にかけてコロナ退散願い豆まき大会を開いた。28人の利用者が職員の考案した豆まきゲームなどで楽しみ、福を呼び込んだ。 青森市浪岡中央児童館では2日に豆まきが行われ、子どもたちが色画用紙で自作した鬼に向かって紙玉を投げ、多幸と無病息災を祈った。児童館を利用する1〜6年生約40人が参加した。 |
主な掲載記事 |
□各地でコロナ退散の節分行事 □いきいき放談/県バドミントン協会、村元英美さん □黒石職安管内高校生就職、12月現在の率は85.4% □写真特集/田舎館中スノーアート |
きょうのメモ |
平川市 ◇冬の農産物販売会/柏木農業高校/正午 ◇人・農地プラン地区別座談会/健康センター/午後6時 |
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