津軽新報
令和2年11月18日(水)付紙面から
■碇ヶ関特産のタケノコで地元料理/平川

地元料理教室 「未来へつなぎたい大切な味、作ってみませんか?」。平川市で14日、地元料理教室が開かれた。たけのこごはんとたけのこ汁を調理し、ポイントやこつを学んだ。

 2回目のこの日、20〜50代の男女6人が参加。市食生活改善推進委員2人が指導した。碇ヶ関産のネマガリダケをはじめ、干しシイタケ、油揚げなどを使用。参加者は調味料の分量、火加減、だしの取り方などの説明に熱心に耳を傾け、調理に取り組んだ。

■平川市でリンゴが盗まれる

 平川市新屋のリンゴ畑で、野積みしていたサンふじ約800個(時価合計約6万円)が盗まれた。

 黒石署によると、畑を管理する同市の会社員男性(66)が16日午前7時15分ごろ被害に気付き、管内の交番に届け出た。最後に確認した15日午後4時半以降に被害に遭ったとみている。管内でのリンゴ盗難は今年初めて。

主な掲載記事
□碇ヶ関特産のタケノコで地元料理/平川
□平川市でリンゴが盗まれる
□税に関する中学生の作文
□冬の田んぼアートが中止/田舎館村
□写真特集/りんご将棋大会(黒石)
きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センターキットクラブ/午前9時30分
◇3歳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分

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